2008/02/11 (Mon) かわかみじゅんこ「みどり姫」

みどり姫 (Feelコミックス) (Feelコミックス)みどり姫 (Feelコミックス) (Feelコミックス)
(2008/01/21)
かわかみ じゅんこ

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軽薄と水色軽薄と水色
(2007/12)
かわかみ じゅんこ

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かわかみじゅんこさんのマンガがすごく好き。
今描いている女性マンガ家の中でいちばん好きかも。
新刊の「みどり姫」と「軽薄と水色」を大事に読んだ。ううう、面白くて可愛かった。
前者は比較的最近の作品、後者は初期の頃の作品も入ってた。
タイトルの「みどり姫」は素敵なお話だった。変な女の子のお話。でも可愛い。
初期の作品とかは、主人公とかギャルなのに、
身体つきとかちゃんとぷくぷくしていて可愛いんだよね。
あえてきゃーきゃーしない感じとか、好きだから憎まれ口とか、
女の子のリアルな心の動きもよく描かれてる。よく分かる。
今回良かった言葉は
「…あたしがいついい子ぶった?」「悪い子ぶるのもおんなじ!!」

好きだから沢山書いちゃうので、続きは追記にて→

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2008/02/03 (Sun) 森雅之「夜と薔薇」

夜と薔薇―森雅之自選作品集夜と薔薇―森雅之自選作品集
(2003/01)
森 雅之

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気分の良い時に読もうと思って、とっておきにしていた漫画。
雪景色の今夜、乳白色のお風呂に浸かりながら読んだ。

初期の作品集だったけれど、これはこれで良かった。
賛美歌を歌う小さな伝道師たちのお話と、
車に轢かれて死んじゃった男の話が良かった。
詳しくは表ブログに書いたので、宜しければどうぞ。

ちょっときれいな気持ちになっちゃう漫画★★★★

 

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2008/02/03 (Sun) マンガ

やっぱりマンガ大好き。
祖母・母と三代続いたマンガ好き。
いちばん最初に買ったマンガは「ドラえもん」の17巻だった。5歳の頃だ。

ドラえもん (17)ドラえもん (17)
(1979/07)
藤子・F・不二雄

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と言うわけで、本とは別にマンガのカテゴリを追加&整理。
結構沢山書いちゃうかもなぁ。

 

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2008/01/25 (Fri) やまだないと「コーヒー アンド シガレット」

コーヒーアンドシガレットコーヒーアンドシガレット
(2005/03/08)
やまだ ないと

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一人暮らしの女の人の日常の物語。短編集のマンガ。

なんだかオシャレ流行りのいいとこ取りをしているずるっこい感じで
著者の作品はそんなに好きではないのだけれど。
でもついつい読んでしまって。そしてこの作品は好きだった。

ちゃんとした年のオトナの女の人が、
都会の中の小さな町(モデルはやはり西荻窪かな?)で暮らしてて。
かわいいお店にぶらっと入ってみたり、
ネットオークションでデッドストックの食器を買ってみたり、
友達とフリーマーケットやってみたり、
そんなのが淡々と描かれている。
お洒落すぎるんだけど、でもリアル等身大。
一人暮らししてる女性は共感しちゃうところがあるんじゃないかな。

モノと関わって生きてて、その小さなモノで心が和らいだりして。
そんな「お気に入り」に対する小さな愛の描かれ方が好きだった。
女の子って、女の人って、そうだよな。

なんだかほっとする、大人の女の人とモノたちの本★★★

 

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2008/01/22 (Tue) 小栗左多里「かんたん!勝負ごはん」

かんたん!勝負ごはんかんたん!勝負ごはん
(2006/09)
小栗 一江、トニー ラズロ 他

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家庭料理レシピ&エッセイマンガ。
著者の本はユーモアと絵柄と知識の具合がいい感じで読みやすいな、
といつも思う。気楽に楽しく読める。

レシピ自体は案外普通。
料理写真がいまいち美味しそうに見えないのと、
我が家の味自慢ぽい感じが、ちょっと残念。
でも厚揚げ使うと白和えが美味しくできる、っていいこと聞いた。へ〜。

読みやすい料理の本★★★

 

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2007/12/14 (Fri) こうの史代「街角花だより」

街角花だより (アクションコミックス) 街角花だより (アクションコミックス)
こうの 史代 (2007/03/12)
双葉社
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こちらも疲れた夜に読んだ。またまた心が緩んだ。
小さなお花屋さんのお話。
ちょっととぼけた眼鏡の店長さんと勝気な美人さん、二人の女性が働いている。
季節の花のことが物語に絡ませて描かれていて、
読んでいて可愛い気持ちになる。
二人が水仙の咲く土手で、メロディーにのせて、中華料理屋の
出前のチラシを読み上げる場面が好き。

こうの史代さんは戦争の哀しい漫画で有名になったけれど、
こうしたほのぼのした日常を描いた物語の方が好き。
甘いだけじゃないところも好き。「長い道」もすごく良かったな。

のんきな気持ちになる本★★★

長い道 長い道
こうの 史代 (2005/07/28)
双葉社
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2007/12/14 (Fri) 森雅之「耳の散歩」

耳の散歩 耳の散歩
森 雅之 (1998/05)
朝日ソノラマ
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疲れた夜に読み直してみた漫画。心が緩んだ。
星や花や美味しい飲み物や果物や、そんなものたちについて
描かれた彼の漫画は大好きだ。
宮澤賢治や稲垣足穂に通じるような、
ロマンチックな自然科学、みたいな。

手をつないだり、キスしたり、そんなことがすごく大事になるような、
小さな恋愛感情も可愛らしい。ときめきだ。
彼の著作、昔の作品ばかり持ってる。また新しいのが欲しくなった。

心が澄む本★★★★★

 

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2007/11/23 (Fri) 入江喜和「おかめ日和」

おかめ日和 (KCデラックス) おかめ日和 (KCデラックス)
入江 喜和 (2007/04/13)
講談社
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おでぶな奥さんと神経質色男の旦那さんとの家庭の物語。

入江喜和さんは大好きな漫画家さんの一人。
「肴姫」で出合ってから、「のんちゃん」も「昭和の男」も、
全部好きだった。
喜びやためらいやイライラ、女性の感じる心の機微を
よくこんなにも描けるなぁと思う。登場人物に感情移入したりする。
大抵、人情厚い東京下町が舞台となっている。
私は東京に住んではいるが「江戸っ子」「下町っ子」ではない。
けれど人のベースとなっている喜怒哀楽とか判断基準とかが
まっとうだから、共感しやすいのだと思う。

「おかめ日和」もじっくりゆっくり読んだ。
心がほっこり温かくなった。赤ちゃんが欲しくなっちゃった。
登場する旦那様は奥さんを「カバ」「トド」呼ばわりする
几帳面&神経質な雷親爺タイプ。
すぐ怒る怖い人は苦手なのだけれど、彼はなんだか素敵に見える。
ちょっと愛されて叱られてみたい。色男だからか…?
入江喜和さん、もっと沢山描いてくれればいいのに!

現代でもほっこり暖か人情厚い下町家庭の物語の本★★★★★

昭和の男 1 (1) (モーニングKC) 昭和の男 1 (1) (モーニングKC)
入江 喜和 (2005/01/21)
講談社
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のんちゃんのり弁 (第1巻) / 入江 喜和
杯気分肴姫 1 (1) / 入江 喜和

 

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2007/10/28 (Sun) 安達哲「バカ姉弟」

バカ姉弟 5 (5) (KCデラックス) バカ姉弟 5 (5) (KCデラックス)
安達 哲 (2007/01/06)
講談社
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東京下町で暮らす小さな双子、姉と弟のお話。
大好き。この物語。にこにこふわ〜といい気持ちになる。
バカ姉弟は「仏のようなお子」として町の皆に可愛がられているが、
決して「いい子ちゃん」じゃないところが素晴らしく良い。
だから「仏のような」子なんだろうな。そのまんまの魂。

著者の「キラキラ」とか「さくらの唄」とかは、
面白かったけれど鼻に付く部分も多くて、好きにはなれなかったが
(「お天気お姉さん」はエロだったので、読む機会に恵まれなかった。
残念ながら)、このお話はほんとに大好きだ。

茶髪ロン毛の営業マンのお兄ちゃんがでてくるお話が案外好き。
海に行ってカモメが飛んでいたりしてね。
「まだおまえの羽根は小さいだろう」なんてね。
おねいの「麗子微笑」の物真似には、毎回声を出して笑ってしまう。
面白すぎ。
おねいの成長した姿は…見たくなかったような微妙な気持ち。

にこにこふわ〜といい気持ちになる本★★★★★

 

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2007/10/28 (Sun) 羽海野チカ「ハチミツとクローバー」

ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス) ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス)
羽海野 チカ (2006/09/08)
集英社
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友人に貸していた本が戻ってきたので、久しぶりに読み返してみた。
また泣いてしまった。切ない想いが交錯するこの物語。くすん。
「あの人を好きになってよかった」と思えれば、
実らなかった想いも報われる。無駄ではなかったと思える。救い。

読みながら、片思いをしたことのない人はいるのだろうか、と考えた。
多分滅多にそんな人はいないのではないかな。どんな美男美女でも。
人の好みは千差万別だし、人間関係は複雑だ。
時や場所が良くなかったなんてことも往々にしてあるだろう。
片思いの無い人生なんてちょっと味気ないかも、なんて思ったけれど、
でもやっぱりそれはそれで、いいものかもしれない。
それはそれで、凄い人生。

報われなかった想いを静かに受け入れてくれる本★★★

 

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プロフィール

うたうたい

Author:うたうたい
3月生まれ魚座B型。
読み散らかした本たちを
ここに記録していきます。
お気に入りの度合いは
星★★★★★にて採点。
日常を綴った表ブログも
書いています。
よかったら覗いてみてください。
にじいろのへびのモノがたり

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