2008/01/11 (Fri) 黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」

窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫)窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫)
(1984/01)
黒柳 徹子

商品詳細を見る

2008年初泣き。
もう30年近く前のベストセラーだが、しっかり泣かされてしまった。
黒柳徹子さんが自身の小学生時代を綴った物語。
トモエ学園という個性的な自由な学校で過ごした短い日々。

初めて読んだのは小学生の時だ。母の好きな本だったから読んでみたのだ。
以来数年毎に読み返したりしているが、色褪せてない。
この本を読んで、黒柳徹子さんを改めて見直したものだ。
すごい人だ。素敵な人だ。
今思い返せば学校なんて好きではなかったが、
こんな学校なら行きたかったなと思う。
「君は、本当は、いい子なんだよ」なんて言われたら泣いてしまう。
大人になった今なら尚更。

お弁当には「海のもの」と「山のもの」を入れるというエピソードが好き。
難しく考えないで、海苔と梅干でOKってところがいい。
こういう楽しい決まりごとがあったら、尚美味しくごはんが食べられそうだ。

今回読み返して、今までよりも印象深かったのは
障害を持つこどもたちのことだ。
多分私が子供を生む年齢になったからだと思う。
彼らに対して、やさしく普通に接したいと強く思った。

このお話に出てくる先生たちみたいに、
こどもたちのことを本当に考えている先生は、今だって沢山いるのだろうと思う。
現代日本ではどうでもいいような面倒なことに囚われて、
綺麗事で終わってしまうのかもしれないけれど、
でも頑張って欲しいな。社会みんなで頑張ればいいんだよな。

楽しい学校や子供時代について考えてしまう本★★★★

 

よつぼし | trackback(0) | comment(2) |


<<瀬尾まいこ「優しい音楽」 | TOP | 島本理生「一千一秒の日々」>>

comment











管理人のみ閲覧OK


はじめまして 

すてきなブログですね。

とっとちゃんの本 とてもよかったと
記憶しています。(でた当時によみました)
前出のシュタイナーの本 あちらもたしか
もうずいぶんと前によみました。

どちらもすてきな本だったと記憶しています。

また、遊びに来ます!




2008/01/11 18:17 | ほんにゃん [ 編集 ]


 

ご訪問&コメント有難うございます。

トットちゃんも子安さんの本も
学校が苦手だった私にも印象深い本でした。
学校や教育の話なのに生真面目なだけではなく、
ちゃんと面白いのが良いです。

ほんにゃんさんもご本がお好きなのですね。
私もブログ覗かせて頂きます。

日常を綴った表ブログも書いていますので、
宜しければ是非覗いてみて下さいね。↓
http://snakeintherainbow.blog77.fc2.com/



2008/01/12 21:49 | うたうたい [ 編集 ]


trackback

trackback_url
http://utautaitaiutautai.blog120.fc2.com/tb.php/84-cb156742

| TOP |

プロフィール

うたうたい

Author:うたうたい
3月生まれ魚座B型。
読み散らかした本たちを
ここに記録していきます。
お気に入りの度合いは
星★★★★★にて採点。
日常を綴った表ブログも
書いています。
よかったら覗いてみてください。
にじいろのへびのモノがたり

WelcomeToMyPage!

リンク・TB・コメント、フリーです。 本の紹介文というよりは、 感想を共有できたらいいなと 思って書いているのかも、 と考えた今日この頃。

BlogRanking

ランキング参加中です。宜しければどうぞ一押しお願い致します♪

from23SEP.2007

カテゴリー

MyFavoriteBooks

最近の記事

最近のトラックバック

最近のコメント

月別アーカイブ

友達申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ