![]() | 流星ワゴン (講談社文庫) (2005/02) 重松 清 商品詳細を見る |
死に面した父と息子たちのお話。
ちょっとだけファンタジー。でも現実に向き合った話。
私の好きな作家の華恵さんが絶賛していたので、
著者の本を度々手に取っているのだが、読み終えた試しが無かった。
この小説で、初めて完読できた。やっと。
何というか、男の人の小説だなあという感じ。
家庭の見方も男目線。そして常に社会的。
社会でまっとうに働いている男の人が読むと、楽しい本なんだろう。
脇道をふらふらしているような私には、合わなかったみたい。
多分著者の本は全て、私には読みにくいんだろうな。
せっかく人気のある人なのに、嗜好の違いで合わず、残念だ。
良かった点は、死の話なのに暗くないところ。
生きる方向に向かっているところ、かな。
お父さんや息子さん、男の人が読んだら、きっと面白い本★★
ふたつぼし | trackback(0) | comment(0) |
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