本を読むわたし
著者の読書記録とそれにまつわる思い出エッセイ。家族や友人のお話。
華恵さんはこれを書いたときには確か中学生だったのではないかな。
この文章力はすごい。描写力と言うか。
使い古された慣用句を頼らず、自分の言葉で自分の感じたことを、
ちゃんと書き出している。すごいと思う。
hanae「小学生日記」のときにも驚いたが、
決してまぐれではなかったのだな。文才、ってやつなのだな。
楽しい嬉しい話ばかりではなく、いやな思い出も書いてある。
でも決して感傷的でなく、愚痴っぽくなく、淡々と記述するように。
本当にちゃんと頭が良い、賢い人なのだろうなと想像した。
周りの人たちとの交流もほこっと暖かい。
他人の気持ちを理解すること、思いやることができる人でもあるのだな。
そのうえ美人ってところが素晴らしい。嫌味じゃなく可愛い。
著者が大人になって、どんな文章を書くのか楽しみだ。
恋をしたりもするはずだ。どんなこと書くのかな。
著者に触発されて、重松清さんの本を読み始めたところ。
少女の読書記録とエッセイの本★★★
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兄の死の為に発った四国巡礼の旅をはじめ、
友人知人の死とその思い出にまつわる土地について書かれたエッセイ。
いつか近くの人が亡くなることがあったら
読み直すかもしれない。写真がきれい。
相変わらず正しい真面目な文章を書く人だなと
思いながら読んだ。
旅と土地と人の死の本★★★
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