![]() | コーヒーアンドシガレット (2005/03/08) やまだ ないと 商品詳細を見る |
一人暮らしの女の人の日常の物語。短編集のマンガ。
なんだかオシャレ流行りのいいとこ取りをしているずるっこい感じで
著者の作品はそんなに好きではないのだけれど。
でもついつい読んでしまって。そしてこの作品は好きだった。
ちゃんとした年のオトナの女の人が、
都会の中の小さな町(モデルはやはり西荻窪かな?)で暮らしてて。
かわいいお店にぶらっと入ってみたり、
ネットオークションでデッドストックの食器を買ってみたり、
友達とフリーマーケットやってみたり、
そんなのが淡々と描かれている。
お洒落すぎるんだけど、でもリアル等身大。
一人暮らししてる女性は共感しちゃうところがあるんじゃないかな。
モノと関わって生きてて、その小さなモノで心が和らいだりして。
そんな「お気に入り」に対する小さな愛の描かれ方が好きだった。
女の子って、女の人って、そうだよな。
なんだかほっとする、大人の女の人とモノたちの本★★★
マンガ好き | trackback(0) | comment(0) |
![]() | まほろ駅前多田便利軒 (2006/03) 三浦 しをん 商品詳細を見る |
男二人の便利屋さんの物語。
こどもや売春婦やヤクザやら、街の人々が色々と関わってくる。
著者の小説を読むのは初めてだったが、面白かった。
副主人公の「行天」という名前や、各章の表紙に使われている挿絵が
BL臭くて一瞬引いたが、物語はしっかりしていた。
不安定な家族の結びつきなんかもちゃんと描かれていた。
テンポ良く、さくさく読み進められた。
それにしても挿絵は…なんつうか蛇足。
これを見て引いちゃう人がいるんじゃないか。
お話は普通に面白いのに勿体ない。
イラストレーターの名前がどこにも見つからなかったが、
もしや著者ご本人が描かれているのかな?したら仕方ないか。
街と家族の物語の本★★★
みつぼし | trackback(0) | comment(0) |
| TOP |
















