![]() | 窓ぎわのトットちゃん (講談社文庫) (1984/01) 黒柳 徹子 商品詳細を見る |
2008年初泣き。
もう30年近く前のベストセラーだが、しっかり泣かされてしまった。
黒柳徹子さんが自身の小学生時代を綴った物語。
トモエ学園という個性的な自由な学校で過ごした短い日々。
初めて読んだのは小学生の時だ。母の好きな本だったから読んでみたのだ。
以来数年毎に読み返したりしているが、色褪せてない。
この本を読んで、黒柳徹子さんを改めて見直したものだ。
すごい人だ。素敵な人だ。
今思い返せば学校なんて好きではなかったが、
こんな学校なら行きたかったなと思う。
「君は、本当は、いい子なんだよ」なんて言われたら泣いてしまう。
大人になった今なら尚更。
お弁当には「海のもの」と「山のもの」を入れるというエピソードが好き。
難しく考えないで、海苔と梅干でOKってところがいい。
こういう楽しい決まりごとがあったら、尚美味しくごはんが食べられそうだ。
今回読み返して、今までよりも印象深かったのは
障害を持つこどもたちのことだ。
多分私が子供を生む年齢になったからだと思う。
彼らに対して、やさしく普通に接したいと強く思った。
このお話に出てくる先生たちみたいに、
こどもたちのことを本当に考えている先生は、今だって沢山いるのだろうと思う。
現代日本ではどうでもいいような面倒なことに囚われて、
綺麗事で終わってしまうのかもしれないけれど、
でも頑張って欲しいな。社会みんなで頑張ればいいんだよな。
楽しい学校や子供時代について考えてしまう本★★★★
よつぼし | trackback(0) | comment(2) |
![]() | 一千一秒の日々 島本 理生 (2005/06/16) マガジンハウス この商品の詳細を見る |
人が連なっていくラブストーリー短編集。
初めて読んでみた著者の本だが、
記憶に残る部分がない。登場人物にも深みが感じられない。
きれいすぎるのかな。私には面白くなかったみたい。残念。
でも著者は何度か芥川賞の候補になっているみたいだし、
他の作品は面白いのかな…。一応読んでみようかな。
やっぱり良いところを見つけ出したい。
ラブストーリーの本★★
ふたつぼし | trackback(0) | comment(0) |
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