
F氏的日常 / 福山 庸治
週刊ダイヤモンド掲載の一コマ漫画。
ありそでなさそ話とか、たしかにありそな話とか、そんなん。
現代社会に疲れた時とか矛盾を感じた時とかに、ちょっと笑いをって感じ。
表紙ほど色っぽい話ではない。
平成13年度の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しているそうな。
この賞の受賞作をちょっと検索してみた。
日本のありかたを象徴しているような漫画を選んでるのかな、
なんて思った。
疲れちゃった社会人はちょっと慰められるかもしれない本★★★

マンガ好き | trackback(0) | comment(0) |
![]() | 黄色い涙 永島 慎二 (2006/11/22) マガジンハウス この商品の詳細を見る |
1960年代後半の青年たちの物語。
三畳のアパートに住む5人が志しているものは、
それぞれ漫画・文学・油絵・詩人・歌手…。
理想を抱く彼らの貧乏生活が描かれている。
それにしても当時の若者たちは、ほんとにこんなに純粋だったんだろうか。
今の時代にはこんな人、こどもにだって居やしないと思うくらい、
なんというか朴訥素朴。
短い間に、随分人は要領良く進化したのだなぁと思った。
現代とかけ離れすぎていて、物語はなんだか物足りなかった。
いや、人間の基本的な感情はいつでも共通するものだとは思うけれど。
この物語、今年映画化されたらしい。出演者は嵐…ってアイドル?まじ?
恥ずかしくて痛いくらい青く若い青春の本★★
マンガ好き | trackback(0) | comment(0) |
![]() | 図書館の神様 瀬尾 まいこ (2003/12/18) マガジンハウス この商品の詳細を見る |
著者の本を読むのは2冊目。図書館で借りてきた。
タイトルからして、こてこての文科系の本かと思いきや、
体育会系の心持ちなんか書いてあったりして、その多様さが良かった。
瀬尾まいこさんは教師だったという話だから、
ちゃんと色々なタイプの人たちと関わってきたのだなと想像できた。
偏ってない感じが良かった。
奇をてらわない普通の文章なのに、突拍子もない話でもないのに、
結構普通の話なのに、面白く読むことができた。
これってすごいことだと思う。
普通なんだけど、ちゃんと面白いお話の本★★★
みつぼし | trackback(0) | comment(0) |
![]() | 発見 (幻冬舎文庫) よしもと ばなな (2004/08) 幻冬舎 この商品の詳細を見る |
新しく面白い作家さんに出会えることを期待して、
時々こうしたアンソロジー集を読む。
けれど結局好きだと思うのはいつもの作家さんだったりして…。
テーマの「発見」については、う〜ん、
当り障りが無いというか、そう言っちゃ全てそうじゃんというか。
平野啓一郎氏の「記憶」に関するエッセイはちょっと面白かった。
この方、何か賞を取っていた筈…と思ったら、99年の芥川賞だった。
「日蝕」読んでみようかな。
時間つぶしくらいにはちょうどいい本★
ひとつぼし | trackback(0) | comment(0) |
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