![]() | 緑の性格 チチ松村 (2000/07) 新潮社 この商品の詳細を見る |
「GONTITI」の彼の著書。本棚で見つけて久しぶりに読み返してみた。
「緑の性格」…気張らずに楽しくやろうよ、ってことだろうか。
「茶人=緑人」なんてことも言ってる。
面白いのだが…なんつーか今は、
小学生男子のような爛漫な遊び心に付いていけなかった。
余裕のあるときに読めばもっと楽しめるんだろう。
土や水や木に棲む小さな生物たち、とりわけ虫の話が多いので、
苦手な人は注意が必要。冬虫夏草、とかね。
虫の観察や小動物の飼育が好きな人は楽しめるかもしれない本★★
ふたつぼし | trackback(0) | comment(0) |
![]() | わたしのマトカ 片桐 はいり (2006/03) 幻冬舎 この商品の詳細を見る |
女優片桐はいりさんのフィンランド滞在記。
映画「かもめ食堂」撮影時のことや、一人で旅した街のことが書かれている。
ん〜面白かった。
サルミアッキを一粒なめてみたくなった。
べリーのソースでお肉を食べたくなった。
見知らぬ街のバーで一人ビールを飲みたくなった。
ムーミン谷にまじで行きたくなった。
ひねくれものの私も、流行の北欧フィンランドに行ってみたくなったんだ。
興味の幅の広い人の旅エッセイは、こんなにも面白いんだよな、
と思い出した。
彼の国の人たちは本当にこんなにゆっくりと人生をすごしているのかなと、
自分の目で見てみたくなった。
自由きままな女一人旅をしたくなる本★★★
追記
「かもめ食堂」は確かに面白かった。見終わった後和やかな気持ちになった。
「めがね」を映画館に見に行こうか、DVDが出るのを待とうか、
迷っているところ。
![]() | かもめ食堂 小林聡美、片桐はいり 他 (2006/09/27) バップ この商品の詳細を見る |
みつぼし | trackback(0) | comment(0) |
![]() | イナカノコ おおた うに (2007/02) 牧野出版 この商品の詳細を見る |
最初の数ページを読んで、ちょっと無理かも、なんて思ったが、
読み進めてよかった。ちゃんとした恋愛小説だった。
おおたうにさんは、生まれた日が近いこともあって気になる存在。
可愛いイラストを見ては、すごいな〜がんばってるな〜と思っていた。
勢いまかせのマシンガントークのような印象があったので、
こんなにも繊細な、じっくりと長い小説を書けるとは驚きだった。
想像していたより、ずっと良い小説だった。
→続きはread more
みつぼし | trackback(0) | comment(0) |
![]() | ピースオブケイク 3 (3) ジョージ朝倉 (2006/07/07) 祥伝社 この商品の詳細を見る |
ジョージ朝倉さんって、女性だったと、今知った。
結構むっちりした体付きの女性を描くので、男性だと思っていた。
今まで読んだジョージ朝倉さんのマンガの中では
これがいちばん面白いと思う。というか初めて面白いと思った。
若い大人社会人の恋ってこんなだ(った)よな、と共感できた。
パワーと繊細さが入り混じる感じ。大人だから、ためらってしまう感じ。
舞台がレンタルビデオ屋だったりアパートだったり、
平凡な日常の場所なのもいい。
今3巻。次号4巻も早く読みたいな、と思う。
何度目の恋愛だって、あるのはときめきと困難、なんて思った本★★★
マンガ好き | trackback(0) | comment(0) |
![]() | 暴れん坊本屋さん(3) 久世 番子 (2006/10/25) 新書館 この商品の詳細を見る |
私も本に関わる仕事をしている一人、なので共感しながら読んだ。
本屋にまつわる面倒事なんかがユーモアこめて描かれている。
三巻完結。おたく臭がちょっと気になるが。
いや、でも、好きなことに関わった仕事ができるのって、
やっぱりしあわせなことだと思う。
大なり小なり、苦労はどこにでもつきまとうものだしね〜。
本&本屋さんを好きな人はきっと面白く読めるであろう本★★★
マンガ好き | trackback(0) | comment(0) |
![]() | デブになってしまった男の話 鈴木 剛介 (2006/09) 求龍堂 この商品の詳細を見る |
インパクトのあるタイトルと銀色の表紙に惹かれて読んでみた。
がダメだった。私は面白くなかった。
なんだ?80年代の栄光か?
男性の作る物語に対して往々に思う「こんな女いねーよ」感たっぷり。
都合良すぎ…。いや、逆もありきは承知なんですが。
何故この本が、あの求龍堂から出たのだろう。
絵とか装丁はかわいくて、凝っているのだけれど。
肥満に悩む男性には希望になるかもしれない本★
ひとつぼし | trackback(0) | comment(0) |
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