![]() | ムサビ日記 -リアルな美大の日常を- 手羽イチロウ (2007/07) 武蔵野美術大学出版局 この商品の詳細を見る |
武蔵野美術大学有志によるブログ日記を書籍化した一冊。
私は自分で選ばなかった道だけに、
美術系の人たちには憧れと嫉妬があり、
ちょっと歪んだ期待感を持ってこの本を手にしたのだが…、
つまらなかった。すごく。びっくりするほど。
意地で読み終えたが、何度途中放棄しようと思ったことか。
文章を職業としない、素人の学生の日記なのだから仕方ないのだが、
面白くなかった。
学生の甘さと美術系の甘さが溢れていて、ちょっとイライラするし。
きっと美術系の大学に在籍している人、卒業した人、入学したい人なら
共感しながら面白く読めるのではないかと思う。
美術系の人なら面白いかもしれない本★
ひとつぼし | trackback(0) | comment(0) |
![]() | 発見 (幻冬舎文庫) よしもと ばなな (2004/08) 幻冬舎 この商品の詳細を見る |
新しく面白い作家さんに出会えることを期待して、
時々こうしたアンソロジー集を読む。
けれど結局好きだと思うのはいつもの作家さんだったりして…。
テーマの「発見」については、う〜ん、
当り障りが無いというか、そう言っちゃ全てそうじゃんというか。
平野啓一郎氏の「記憶」に関するエッセイはちょっと面白かった。
この方、何か賞を取っていた筈…と思ったら、99年の芥川賞だった。
「日蝕」読んでみようかな。
時間つぶしくらいにはちょうどいい本★
ひとつぼし | trackback(0) | comment(0) |
![]() | 鉄槌! いしかわ じゅん (2003/10) 角川書店 この商品の詳細を見る |
漫画家いしかわじゅん氏と某旅行会社の裁判のやりとり。実名入り。
裁判の面倒さとか困難さとか、納得できない感じがよく分かった。
原告側の旅行会社は勿論のこと、
多大な額を支払っている自分の見方であるはずの弁護士すらも
信用できないなんて…無念。社会ってこんなもんだ。
解説を書いているのは高橋源一郎氏、かなり適役。面白い。
素人には参考になるかもしれない、素人目線の裁判の本★
ひとつぼし | trackback(0) | comment(0) |
![]() | デブになってしまった男の話 鈴木 剛介 (2006/09) 求龍堂 この商品の詳細を見る |
インパクトのあるタイトルと銀色の表紙に惹かれて読んでみた。
がダメだった。私は面白くなかった。
なんだ?80年代の栄光か?
男性の作る物語に対して往々に思う「こんな女いねーよ」感たっぷり。
都合良すぎ…。いや、逆もありきは承知なんですが。
何故この本が、あの求龍堂から出たのだろう。
絵とか装丁はかわいくて、凝っているのだけれど。
肥満に悩む男性には希望になるかもしれない本★
ひとつぼし | trackback(0) | comment(0) |
![]() | うま酒温泉へようこそ 関東甲信越篇 江口 まゆみ (2007/04) 平凡社 この商品の詳細を見る |
白地に赤青の手拭いみたいな表紙がかわいくて手に取ってみた。
酒と温泉、まったりしたいなぁ〜なんて思いつつ。
読み進むに連れて、毎回載っている著者のタオル巻いた入浴写真が
妙に気になった。そう言えば顔付きも、ぽっちゃりしたエロい感じ。
よくよく見たら、「アサヒ芸能連載」と書いてあった。
かなりベタ、おやじ向け…選択を間違えたみたい。
特に引っかかる情報も無かった。
酒&温泉だが、おじさま向けの本★
ひとつぼし | trackback(0) | comment(0) |
![]() | インド怪人紀行 (角川文庫) 鴨志田 穣、西原 理恵子 他 (2003/12) 角川書店 この商品の詳細を見る |
キャラは好きなんだけど…残念あまり面白くなかった。
旅先は同じでも、なんつ〜か関わり方とか興味の示し方によって、
その国で出会うものも全く変わってくるんだな。当たり前だけど。
私が旅したインドは、もっと明るくておかしくてかわいかった。
男と女の違いもあるのかもしれないけれど。
西原理恵子の漫画や甘久聖一の解説の方が、面白かったな。
故鴨志田氏にちょっと思いを馳せてみた。
彼はほんとに、生き辛い人、だったんだろうなあなんて
思わせられてしまった。
血気盛んな若者はインドに行きたくなるかも知れない本。
ドラッグ&カレー★
ひとつぼし | trackback(0) | comment(0) |
| TOP |



















